マイクロソフト・XBOX後継機の開発状況を明かす
2006年11月13日
11日に発売されたPS3を受けて、マイクロソフトが来年度発売予定のYBOXの構想をあきらかにした。
YBOXの存在は以前からネット上でもささやかれていたが、開発の状況が明らかになったのは今回が初めて。
YBOXの存在は以前からネット上でもささやかれていたが、開発の状況が明らかになったのは今回が初めて。
今回のプレスリリースによって、YBOXの驚きの能力が明らかになった。
なんとYBOXは標準で3Dホログラフィを搭載。
今までディスプレイ上で見ていたゲーム画面を、ボックスの中に投影されたホログラムで見ることが出来るのだ。
今回、写真が一点だけマイクロソフトから提供されている。
マイクロソフトによると、右手にあるボックスがホログラフィを投影する箱。
写真で箱の中に浮かんで見えるクリップはホログラムの映像とのことだ。
現在、この箱の中に500個のクリップを表示させることに成功しており、開発者によると、来年半ばにはこれを5000個まで増やせるとのこと。
だが、「クリップ以外のものを表示できるのか」という質問には開発者は一切答えなかった。
発売は来年度末というYBOX。
クリップ以外のものをどう表示するのかが今後の課題になりそうだ。
なんとYBOXは標準で3Dホログラフィを搭載。
今までディスプレイ上で見ていたゲーム画面を、ボックスの中に投影されたホログラムで見ることが出来るのだ。
今回、写真が一点だけマイクロソフトから提供されている。
マイクロソフトによると、右手にあるボックスがホログラフィを投影する箱。
写真で箱の中に浮かんで見えるクリップはホログラムの映像とのことだ。
現在、この箱の中に500個のクリップを表示させることに成功しており、開発者によると、来年半ばにはこれを5000個まで増やせるとのこと。
だが、「クリップ以外のものを表示できるのか」という質問には開発者は一切答えなかった。
発売は来年度末というYBOX。
クリップ以外のものをどう表示するのかが今後の課題になりそうだ。
Posted by 記者PP at 11:12│Comments(0)