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秋の献血キャンペーン

2006年11月08日

献血は何も人間だけがするものではない。
秋の献血キャンペーンにとんだ「珍客」がお邪魔した。
今回キャンペーンに参加したのは彼。

【写真】

由緒ある本物の吸血鬼、ドラキュラ3世さんだ。
ドラキュラは基本的に死なないため、この3世さんは中世からずっと生きながらえている。
吸血鬼といえばその名のごとく、血をすう化け物なのだが、今回
「いつも飲んでばかりでゴメンナサイキャンペーン」
と一人銘打って献血に参加した。
周囲にあふれる血の香りに時折よだれをたらしながらも、なんとか400mlの献血を終えたドラキュラ3世さん。
初めて献血した感想は?との問いに
「人から血を抜くのは得意だが、血を抜かれるのはちょっと苦手かも・・・」
とのこと。
なお、提供されたドラキュラの血は安全性が確認できた後、希望者に輸血されるとのこと。
ドラキュラの血液は、血液型は特に依存しないとの事だが、副作用として不老不死と軽い吸血願望が出てくる可能性があるとの事だ。


Posted by 記者PP at 13:08│Comments(0)社会・経済
 
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